沖縄工芸品をデザインする。

今回、織物職人の方の依頼で、昔ながらの製法で丁寧に染色、折られた生地を使いバッグを3点仕立てました。
沖縄産の染料で織り込んだ生地は、しっかり丈夫で、革とも相性が良く、長年使い続けて風合いを楽しむことができます。
沖縄工芸品を、今の暮らしやスタイルに合った、身近に使ってもらえるようなプロダクトをとおして、今後も、伝統工芸の高い技術を、多くの方に知ってもらえる活動をしていこうと思います。


使用した生地の紹介

車輪梅 シャリンバイ(テカチ)  
 茶色の染料。シャリンバイ(車輪梅)と言う花名は、一箇所から多数出る小枝が車軸のように見えることと、花が梅に似ていることから付けられたようですが、バラ科の植物です。 福木(フクギ)
 黄色の染料。オトギリソウ科フクギ属の熱帯性常緑高木です。 風害や塩害に強く耐火性もあることから、沖縄では屋敷林や防風林として植えられています。

■シャリンバイの赤茶と同系色のレザーを使ったトートバッグ

■シャリンバイのベースに、フクギ染めの、色とりどりの生地を織り込んだ生地と、赤茶系色のレザーを使ったショルダートートバッグ

■黄緑の格子パターン生地と、赤茶系色のレザーを使った、ショルダートートバッグ

「第42回沖縄県工芸振興センター展」が2月25日(木)から2月28日(日)までの4日間、沖縄県立博物館・美術館にて開催されます。 平成28年2月25日(木)~2月28日(日)10時~18時まで 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー(沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1)※入場無料です。



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